羊と鋼の森

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何度も読みたくなる本

羊と鋼の森

 

大人になると仕事するのが当たり前で忘れかけていた仕事始めたてのワクワク感やうまくいかない不安やもっともっと頑張りたい気持ちとか

ぶわーーっと思い出されて私ももうひとつ頑張っていこうという気持ちになった

 

ひとりの青年が調律師として成長していくお話

好きなことを仕事にするのって素敵だなと改めて思いました

これからも初心を忘れずに

 

 

羊と鋼の森/宮下奈都

文藝春秋