2020-12-07 疑薬 鏑木蓮 小説 講談社 10年前インフルエンザにかかったのち失明をしてしまう母 薬の影響なのか医療ミスなのか真相を追っていく 良い人にも悪い部分があるかもしれないし 悪い人にも良い部分があるかもしれないし 薬は毒にもなるかもしれないし良くなるかもしれない とそんなことを思いながら読みました 疑薬/鏑木蓮 講談社