2021-03-25 麦本三歩の好きなもの 住野よる 小説 幻冬舎 とても優しいお話だった 好きなものを好きとわかって生きていくのは幸せなことだと思った いろいろある人生がだが優しく誠実に生きていきたいものである 「どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、 君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して 生きてほしい」 麦本三歩が好きなもの/住野よる 幻冬舎